富士通専門店「アクセス」
親指シフトキーボード[FMV-KB231/FKB8579-661]についてご注意  

このページは販売終了モデル(USB接続)の制限事項です。
親指シフトキーボードの最新情報は こちらのページ をご覧ください。

親指シフトキーボード[FMV-KB231/FKB8579-661]を
ご利用頂く際には下記の点にご注意ください
(FMV-KB611/KB613のUSB版ではありません!)

FMV-KB231
(販売終了)

FKB8579-661
(販売終了)
BIBLO/LIFEBOOKの親指シフトキーボードモデルではご利用頂けません
USBを内蔵したFMVシリーズに対応しています。(FMV-KB231のみ)
ファンクションキーがありません 「Fn」+「数字」で代替可能。(FKB8579-661のみ)
「Delete」キーがありません 「Fn」+「BackSpace」で代替可能。
例えば「Ctrl」+「Alt」+「Delete」は「Ctrl」+「Alt」+「Fn」+「BackSpace」の
四つのキーを同時に押す必要があります。(FKB8579-661のみ)
ファンクションキーにOASYS用の機能キー刻印がありません。
「PF13」〜「PF20」相当のファンクションキーや「実行」キー もありません。
「後退」(BackSpace)の位置はOADGキーボードに準拠しています。
専用機やFMV-KB611/KB613の小指で操作できる位置ではありません
「親指左」と「無変換」、「親指右」と「変換」がそれぞれ同じ動作をします。
同一のキーコードを出しています。例えば以下のような動作になります。
専用機やFMV-KB611/KB613とは違う動作となりますのでご注意ください。
キーコードが共通でも、「親指左/右」と「無変換/変換」が独立している為、
「シフト動作」と「変換動作」の判定ミスが起きやすい問題もあります。
キーの押し方入力結果
文字キー「は」と親指右キーを同時に押したとき「み」が入力される
文字キー「は」と変換キーを同時に押したとき
文字キー「は」の後に親指右キーを押したとき「は」が変換されて
「歯」などになる
文字キー「は」の後に変換キーを押したとき
「親指右」キーで変換されてしまう致命的な問題があります。

FMV-KB613
(PS/2)
USB仕様の親指シフトキーボードでは
ワープロ専用機の親指シフトキーボードの
代わりにご利用頂くには問題があります。
特にファンクションキーと「Delete」キーが
省略されたFKB8579-661では、両キーを
頻繁に利用するOASYSには不向きです。
PS/2接続のFMV-KB613か、ノート型の
親指シフトキーボードをお奨めします。