おかげさまで富士通専門店「アクセス」は20周年!
平成4年12月。富士通製品に特化した富士通専門店「アクセス」を
東京・青山にオープンさせていただき本年二十周年を迎える事となりました。
これもひとえに皆様のご愛顧ご支援の賜物であり心より深く感謝申し上げます。
これからも専門店として富士通ファン・親指シフトキーボードファンの
お客様に喜んで頂けるような商品の提供が出来るよう誠心誠意努めて参ります。
今後とも倍旧のお引き立てを賜ります様よろしくお願い申し上げます。
平成24年12月吉日
株式会社システム青山 代表取締役 池田和夫
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20周年にあたり温かいメッセージをいただきました。
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富士通株式会社 パーソナルビジネス本部 本部長 齋藤邦彰様
株式会社システム青山様の創立20周年を心よりお慶び申し上げます。
平素は弊社製品に格別なお引き立てを賜り、また、お客様に対して非常に満足度の
高いサポートを実施されているご努力に対し、この場をお借りして深く御礼申し上
げます。
ICTの進化に連れて激しく変化するビジネス環境において、弊社では最新技術を
いち早く採用した製品から、従来からの業務利用や既存資産の活用に配慮した製品
まで、お客様のビジネスにおける様々なご要望にお応えする幅広いラインナップを
ご提供しております。
システム青山様におかれましては、20年に渡り培われた提案力、ノウハウをご活
用されながら、弊社の製品をお引き立ていただき、常にお客様にとって最適なシス
テム環境を構築するご提案をしていただいております。その、お客様に寄り添われ
るようにしてシステム構築のご提案・ご支援に励まれるシステム青山様の真摯な姿
勢に敬意を表すると共に、弊社としましても同じくして取り組んでいく所存であり
ます。
お客様のさらなるご発展のために富士通パソコン製品をお役立ていただけるよう、
今後もお客様の様々なご活動に貢献する製品を提供し続けることに尽力して参りま
す。
これからもシステム青山様の益々のご繁栄をお祈り申し上げます。
富士通株式会社
パーソナルビジネス本部 本部長
兼 ユビキタスビジネス戦略本部 本部長
執行役員 齋藤邦彰
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株式会社富士通パーソナルズ パーソナル営業本部長 山田正志様
このたび、株式会社システム青山様が創立20周年を迎えられましたことに、心か
らお祝いを申し上げます。
弊社は95年に設立されました富士通の国内個人向けパソコンを全て取り扱う販
売会社ですが、貴社とは弊社前身のときからの長いお付き合いをさせて頂いており
ます。貴社設立時、市場はワープロ専用機からパソコンへと大きくシフトしていく
変革の時を迎えようとしていました。その様な中、貴社は「日本語のための入力装
置 親指シフト」をビジネスの中核に据えられることを決心され、今日の親指シフ
トユーザーを支える企業としての地位を確固たるものにされた池田社長をはじめ、
関係各位のご努力に心から感謝と敬意を表したいと存じます。
現在も人と機械のインターフェースのあり方、日本語入力の大切さ、そして文章
のプロを支える強い意志継続され、富士通とのキーボード開発協議等において、顧
客起点で多くの意見を頂いております。当社もその橋渡しとして、今後も貴社のビ
ジネスに協力させていただく所存です。
設立20周年にあたり、弊社が貴社のパートナーとして活動できることへの感謝
の意を表しますとともに、いつまでもお客様に信頼される企業として益々ご活躍さ
れますよう心よりお祈り申し上げます。
株式会社富士通パーソナルズ
パーソナル営業本部長 山田正志
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富士通コンポーネント株式会社 国内営業本部 本部長 取締役 遠藤孝夫様
この度、株式会社システム青山様におかれましては20周年という記念すべき節
目を迎えられましたことを、心よりお慶び申し上げます。
振り返りますれば御社とのお付き合いは、2001年のUSBコンパクト親指シ
フトキーボードFKB8579−661に遡ります。当時、親指シフトキーボード
として初めてUSBインターフェイスのキーボードを発売し、お客様から大きな反
響をいただきました。また、その後、御社からの助言と強い後押しのもと2010
年7月に携行性に優れた親指シフトキーボードFKB7628−801を発売する
ことが出来ました。
両製品の開発にあたりまして御社からの貴重なご意見・ご要望等を頂きましたこ
と、この場をかりまして深くお礼を申し上げたいと思います。
今後もビジネス拡大に向けて、引き続きご支援をお願い申し上げますとともに、
貴社のますますのご発展をお祈り申し上げます。
富士通コンポーネント株式会社
国内営業本部 本部長 取締役 遠藤孝夫
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株式会社日経BP 日経パソコン編集長 中野淳様
アクセス様の開店20周年、心よりお祝い申し上げます。
日経パソコンは1983年の創刊以来、パソコン活用のためのさまざまな情報の発信に
努めてきました。パーソナルコンピューティングの分野では、各社のさまざまな製
品やサービスをユーザーの皆様が使いこなすための、活用提案やトラブル発生時の
サポートがとても重要です。こうした情報をきちんと提供することで、ユーザーの
皆様に喜んでいただけると考えています。
アクセス様は、こうした取り組みを日ごろから実践されることで、多くのユーザー
の皆様から信頼を得ていることに、敬意を表したいと存じます。また、弊誌の人気
連載「勝谷誠彦のハードディスク カフェ」で、たびたび取材にご協力いただき、
さまざまな話題を読者の皆様に向けてお伝えできていますことにも、心より感謝申
し上げます。
弊誌も来年(2013年)には創刊30周年を迎えます。アクセス様に倣い、ユーザーの
皆様に喜んでいただける取り組みを続けていきたいと存じます。
今後のますますのご発展を、お祈り申し上げます。
株式会社日経BP
日経パソコン編集長 中野淳
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OYAYUBI FAN 管理者 武井和人様
わたくしがOASYS/親指シフトキーボードに触れたのは、発売されたばかりの、
MyOASYS(1982年5月6日)でした。ただ当初は、勤務先に導入されたものを、
遠慮しつつ時々使ふ程度でした。記憶をたどると、恐らくその年の冬か、翌年の夏、
ボーナスをはたいて購入しました。定価75万円だつたものを、大学出入りのディ
ーラーさんのおかげで、45万円位で購入出来たかと思ひます。
以後ほぼ30年間、OASYSと親指シフトキーボード『人生』です。人生の半ば
以上、並走してくれた勘定になります。
まづ、OASYSと親指シフトキーボードを、いまだに『現役商品』として販売し
続けてくれてゐる富士通といふ奇特な会社に、満腔の敬意と謝意を表します。
Nifty(当時の名称はNIFTY-Serve)がスタートした1987年4月、1万円を出して
会員になり、出来立てのFMフォーラムやOASYSフォーラムに出入りして、以
後本当に楽しいネット生活を送ることが出来ました。その過程で、アクセスの池田
さんと知り合ふこととなり、今日に至るまで、『良き顧客』たることを自負出来る
までに『成長』しました。
アクセスには、本当に、本当に、お世話になりました。命と財力の続く限り、良き
顧客たるべく、自らを持したいと思ひます。
なにもかも、一色に染まりがちな世の中、精々、この頑迷な偏屈を通して行きたい
と思ひます。
アクセスさん、どうか、今後も、力を貸して下さい。
OYAYUBI FAN 管理者
武井和人
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コラムニスト 勝谷誠彦様
365日、毎朝10時までにお送りしている有料メール『勝谷誠彦の××な日々。』
http://katsuyamasahiko.jp/は、今ではこの形態のメディアでの希有な成功例とし
てよくとりあげられますが『アクセス』の存在なくしてはありえなかったでしょう。
私は日本語でモノを書く作家として、親指シフトという入力形式を手離せません。
しかし御存知のように、世界の趨勢の中ではガラパゴスと呼ばれる日本においてさ
え、その更に離れ小島になってしまいました。そんな親指シフターにとって駆け込
み寺であり、虎の穴であるのが『アクセス』なのです。そういう意味では、日本語
文化の守り手のひとつであって、文部科学省あたりは『アクセス』を表彰した方が
いい。
『アクセス』の凄味は「初代」池田和夫さん、裕一さんをはじめとする(私は勝手
に「初代」「二代目」と呼んでいますが)スタッフの優秀さです。いったい何度、
どうしても言うことをきかなった愛機を持ち込んでなんとかしてもらったことか。
冒頭に書いた配信メールがただい一度も途絶えていないのは、まさに『アクセス』
のおかげなのです。
日本が失いつつある職人魂、ものづくりの伝統精神が、表参道の一角に息づいてい
ることは驚くほかありません。これからも私ども親指シフターの守護神であり続け
て下さい。
コラムニスト 勝谷誠彦
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株式会社富士通パーソナルズ様よりお祝のお花を頂戴しました。
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株式会社日経BP様よりお祝のお花を頂戴しました。
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開店当初の店内(左からOASYS 30-AD401・モデルCX・モデルHR・モデルUR)
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元祖マルチメディアパソコン「TOWNS」・親指ノートの基礎となる「BIBLO DC」シリーズ
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トランスポータブル型「AP-301」・ノート型「AD401」・ポケット型「Pocket3」
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